兵庫県のナースが教える!『アラサーナース情報室』

2021年08月28日

循環器の内科で働きたい人にアドバイス

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糖尿病や高血圧、脂質異常症などの持病があると、狭心症や心筋梗塞などの病気に罹りやすくなります。心臓病は死因の2位になっており、大変恐ろしい病気です。動悸や息切れ、胸の痛みなどが見られる場合は、早めに循環器科内科を受診することが大事です。個人クリニックの内科では、20代から50代ぐらいの看護師が活躍をしています。血圧を測定したり、症状などを聞いてから心電図などの検査を行います。心電図で異常が発見されたり、不整脈などが見られる場合は、内服薬を処方する必要があります。

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